プロの印刷屋の独り言

印刷のプロから見た印刷業会のことや印刷トラブル、印刷技術情報や印刷通販の選び方などをお伝えします。

暑さ寒さに弱いCTP

残暑が厳しいですが、

気温が高い日に出社してからクーラーを作動させても、

工場内の温度が落ちるのに時間が掛かるため、

クーラーを付けっぱなしで帰ります。

 

CTPの部屋は狭いのでクーラーを切って帰ります。

 

気温が高い時に

現像液の温度が上がりすぎて、

使える状態になるまで、結構時間が掛かったります。

 

CTP自体も温度が高いと色々とトラブルが起こります。

機械が暑いので温度を下げてくれとメッセージを出します。

冬場は寒いから上げてくれとメッセージを出します。

 

20度から25度位の環境で使わないとダメな機械のようです。

 

人間は辛抱して働きますが、

機械は辛抱しません。

暑いとか寒いとか言って、働きません。

 

本当に贅沢な機械ですわ!^^;